少ない支援とお金でひとりで楽しく100まで自宅で暮らす方法

170名のおひとりさまから教えてもらいました

成功者さんから学んだ工夫と秘訣

12年間、170名のひとり暮らしの方々と7000名の老若男女の方々のご意見から生まれました。結局、たとえ衰えを隠せなくなってきても、自分のペースで暮らすのが一番だったのです。秘訣は10項目です。お話ロボットなら、みなさんの意見を加味しながら、ゆっくりと提供できます。

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付録のマロシートにスピーカーを挿入してお使いください。お好きなお手持ちのぬいぐるみに入れてもらってもよいです。

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電子レンジや炊飯器のように、ずっと電源をつないでお使いください。電気代は一か月30円程度です。食卓テーブルの隅におき、毎日、夕食時5分~10分間ほどロボットの相手をしてもらますと、2週間~1カ月ほどで、「工夫を秘訣」が伝わる仕組みです。

また、本ロボットの開発にあたり、法律違反や迷惑行為をしないことはもちろん、以下の3つのモットーを設定しました。

1 可能な限り根拠に基づく情報提供を心がける。

2 金銭に関することを押し付けたり、金品を要求するようなこと一切しない。

3 可能な限り宗教的な表現を避け、特定の宗教にかたよらないように努力する。

ネット不使用で、あなたのボタン操作記録も自動的に削除されます。プライバシーは完全に守られます。
もちろん、法律違反や他人様への迷惑行為はしません。

ポイントは5つです。この方法はお金も人の助けも少なくすみます。(各項目をクリックすることで詳細がでます)

1 ひとりを維持して、肩の荷をおろす
2 あの世はあり、この世とつながっているものとする
3 認知症もOKとする
4 コンパクトな生活空間と楽しみモノを確保する
5 自宅で100歳になれば大往生まちがなしとお祝いする

中日新聞社のYouTubeサイトに私のインタビュー動画があります。なお、このロボットは東大人工物工学研究センター本田幸夫先生(厚労省介護ロボット担当参与・前大阪工大教授)との共同研究から産まれたものです。

コンセプト

SpringerNature社発刊のジャーナルに、本ロボットが掲載され、その学術的意義が認められました。(2023.6.21)

https://rdcu.be/de52A
https://link.springer.com/article/10.1007/s10209-023-01007-9

(特許第2021-132697号)。

ひとり老後楽生き事典

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このロボットはAIは不使用ですから、内容を正確に開示することができます。これはロボットが話す内容をまとめた本です。また、ロボットには「ひとり」の説明書も多数添付しますので、内容がわかりやすくなっています。

ひとりを幸せにする5つのコツ 動画3分間

老後はリモート見守りが幸せでした 動画6分間

ひとりに精通したお話ロボット「楽生きロボットマロ」の紹介動画(4分間)

いよいよ寝たきりに近くなっても楽しく暮らす方法(4分間) 

ニュース

時事通信社のコラムを担当しました

2024年4月配信のコラム(8回シリーズ)を担当させていただきました。本ロボットが話す「ひとりで最後まで楽しく自宅で暮らす方法&その見守り方法」を簡単に説明しています。

2024年03月12日
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